きずな
ツインレイマスターグランドセラピスト(R)のきずなですです。
常に自分が悪いという思考から自分を責めてしまっているあなた。
もしかするとそれは小さなころ傷ついたトラウマ・インナーチャイルドの抱える課題かもしれません。
ツインレイとなかなか再会を果たすことができない、サイレント期間をなかなか終えることができない。
そのことをあなたはまた、自分のせいにしてしまってはいませんか?
ツインレイの再会は永遠の至福を体験することであり、それはまるで宇宙からの祝福を受けているように感じます。
きずな
この永遠の至福を得られるご褒美は、会いたいと頑張ったご褒美ではなく、自分を愛することができた、自己愛へのご褒美なのです。
そしてその中でも自己愛こそが、あなたの魂を高次に成長させる大切な基盤となるのです。
きずな
「再会」それは相応しい段階でもたらされる結実
きずな
その場合は、ご自身の軌跡を振り返りながら、動画を見ていただけたら幸いです。
また、もしも再会は自分が頑張った「ご褒美」だと思っているのだとしたら、
あなたに伝えたいのです。
それは自分の成長に「相応しい」ものを、相応しい段階で得た結実であった、と。
二人の愛を証明したのはあなた自身であり、何者にも滅ぼされない、不朽の愛を自分の中に見いだすことができたからです。
ポイント
- 真実の愛を証明するのに、
必ずしも「再会」という形が必要なわけではありません。 - その愛が、今を生きる力に変換できるなら、
それは紛れもなく真実の愛といえます。 - お相手との愛を、その力に変換することが大切です。
きずな
この世界では、それぞれが個別の姿で生きて、つながりは切れやすく、弱々しいもののように見えます。
けれども魂は時を超え、永遠に生き続け、
死を迎えてもなお、滅ぼされることはありません。
その「永遠を求める」情熱こそが、二人の根底にあるものです。
あなたは、これから生涯をかけて、その情熱の行方を示していくでしょう。
また、再会は「歓び」という実りであり、幸せな形であることは間違いないとしても、
それを叶えることだけが「幸せ」というわけではありません。
ポイント
- 人生の物語は、あなた自身が創っています。
- その物語のなかには、まだ最高潮の時がきていないだけです。
若い時に出逢い、二人でいくつもの苦難を乗り越える場合もあれば、円熟した魂同士で迎える穏やかな再会もあります。
あるいは、もっと波瀾万丈な人生を経験することもあるでしょう。
きずな
痛みを取り払い、価値と能力を引き出すことが大切
きずな
ポイント
- その未来というのは、「今」の連続の先にあるのです。
- 幸せな未来を掴むためには、「今」を歓びの中に生き、その延長上に未来を開いていくことが大切です。
- 「今」に焦点をあて、懸命に生きようとするとき、潜在意識は自身の中にある、最高の力を引きだそうとしてくれます。
誰もがその力を携えて生まれおちるのに、それに気が付かずにいると、今の時点において再会が叶えられない、それだけで自分を、惨めな人間のように思ってしまいます。
自分をそう決めつけ、粗末に扱うほど、愛を遠ざけてしまいます。
学びを深め、知識を得ても、あなたは和らぐことのない痛みを抱え続けているかもしれません。
ネガティブなエネルギーの中に閉じ込められたままの感情は、「インナーチャイルド」と呼ばれるものであるかもしれないし、トラウマとして、自覚しているものかもしれません。
それらは普段は意識の底に沈んで見つからないよう、隠れていることもあるでしょう。
そして、あなたが幸せになろうとするときに顔を出し、自分にはその資格はない、と囁くことがあります。
思い出し、きちんと受け取り、思いやりと共感をもって理解したら、手放すことが可能になります。
ポイント
- もしも、何か悪い環境が原因していたとしても、
それが一生抜けきれない、と思わないことです。 - 過去に、自身の感情を良くない方向に向けた出来事がにあったとしても、
あなたが理解したいと思えば、そこに自分と同じ痛みを抱えて生きていた人の姿を見ることができるはずです。
傷の向こう側にあるものに善意を働かせることができたなら、それにより、自分自身をも癒やすことができます。
きずな
変化は急速でなくてもいいのです。
これからの良き関係性こそが、あなたの価値と能力を引き出していきます。
自身の素晴らしさに気づき、より高次へと向かう準備を整える
きずな
「こんな自分が、愛されるわけがない」と思い込んでいる時、愛されることを自ら妨害しながら、手放すことを惜しむようになります。
ポイント
- たとえゴールが期待したほど早くやってこなくても、その価値を信じられれば、自信をもって待つことができるようになり、「信頼」という、前向きなエネルギーに基づく思考ができるようになります。
- あなたの最善を引き出すためには、自分の「縛」を、あなたの強い心で創られた剣で、断ち切ることが大切です。
きずな
認め合い、同じ目的・価値観を携えて進む同志になる
きずな
それは肉体あるこの世界では「異体同心」と言い換えることもできるでしょう。
相手や自分を責めることに意識が向き、心通い合っていない間は、「異体異心」のまま、進まなければなりません。
ちょっとやそっとのことではびくともしない絆をつくるには、自我を超え、お互いを認め合う心が大切です。
その心を取得できたあなたは、時には主役として力を尽くし、時にはお相手を支える陰の努力に徹するでしょう。
きずな
そして、未来への挑戦のなかで、ほかの魂を結びつける働きを表すことができるのです。