きずな
ツインレイマスターグランドセラピスト(R)のきずなですです。
この動画をご覧になったあなたは、愛の中で悩み、苦しみを抱えているかもしれません。
ツインレイ同士が出逢うとき、すべての人がおめでとう、と祝福できる状態で出会えるとは限りません。
片方が家庭をもっていたり、また婚約者がいたりなど、もう少し早く出会いたかったと思うこともあるでしょう。
そんな関係を、模範的な生き方を貫いてきたあなたは罪悪感から逃れることができず、安らぎや歓びを感じることのほうが少ないかもしれません。
規範ある生活があなたに恩恵をもたらしてきたにも関わらず、その規範や道徳があなたを苦しめてしまうでしょう。
ただ、あなたはお相手と出逢わない日に戻りたい、と願うことはないかもしれません。
以前の自分の時間に立っていることのほうが、耐えられないでしょう。
きずな
その葛藤の中でしか、生きる術をうることはなかったと知っているからです。
精神性の高い同士でも、出逢ったなら離れられない
きずな
そのため、お互いに深い愛を感じるだけでなく、常に「尊敬」の念が湧く存在となります。
そのような存在に出逢ってしまったなら、離れていることは、
まさに「身を引き裂かれる」思いそのものとなるでしょう。
ポイント
- ツインレイは、精神的な向上を図ってから出逢うことが多いため、
独身同士で出会うほうが少ないのです。 - どちらかが既婚者であっても、どちらも既婚者であっても、
世間では「不倫」という言葉によってしか表現されません。 - ツインレイの愛は、現世的な境界線や価値観の世界から離れ、
神秘的で神聖、理解が不可能な体験と言えますが、それに甘んじて社会に受け入れられよう、とは、微塵も考えないでしょう。
きずな
むしろ、社会的規範に背く行為であるという理由から、
自分の気持ちを抑え、何度も離れることを決意することがあるかもしれません。
お互いの精神的向上は、ツインレイの愛には欠かせない
きずな
ただ「男女の関係」に過ぎない、などと双方が思わないからでもあるでしょう。
たとえ、あなたがツインレイだと思い込んでいたとしても、お相手の言葉、振る舞いによってそれが伝わることで、関係は終息に向かっていくでしょう。
あるいは、ただの人間の欲望関係しかない、低い結びつきに過ぎない、と思い始めます。
ツインレイのどちらもが、つながりの強さを感じているから離れられないのであり、それはこの世界での規則としての結合の域を超えているともいえます。
このような関係に発展せざるを得ないのは、ツインレイが若くして巡り合えない、という忌々しい理由もあることでしょう。
ただ、お互いがまだ十分に生きておらず、「未熟」さがある間に出逢ったとしても、外的要因に隠れて、惹かれ合う部分を見いだせないのかもしれません。
きずな
ある人にとって、それは金銭であり、人よりどれだけ誠実であるか、
どのような職についているかなどの安全性の選択であったりします。
ツインレイ男性も、ツインレイ女性も外見が魅力的でアプローチが多く、お互いが伴侶に誠実さを重視したなら、さらに引き合わせが難しくなるかもしれません。
このような複雑な要因は、ツインレイの数だけあるともいえます。
ポイント
- しかし生きていく日々の中で、頭で「愛」だと認識していたものが、
そうではなかったと気づくことがあります。 - また、必ずしも自分の選択が「幸せ」と結びつかないと知ることもあるでしょう。
- そうした時、ともに人生を歩みながらも、心が別々になって生きていることがあります。
- このような経緯は、ツインレイに限らず、世界中あらゆる場所において起こりうることです。
きずな
今世の課題を全うさせようとするのがツインレイ
きずな
そのような中で、これまで気づかなかったことに、気づくことも多かったのではありませんか。
これまでの人生で、あなたはただ耐えることが美しく、苦しみを受け入れることだけが正しい生き方だと、思い込んでいたかもしれません。
もしかしたら自分で自分を見限っていたり諦めていたり、正当化して生きていたのではないか、と思い始めるかもしれません。
ポイント
- 誰にもあてはまる正しい生き方など存在しないのだということ、
自分が今世で生を全うするためにもっと大切にしなければいけないことすべてを、
ツインレイはその生き方によって教えてくれるでしょう。 - あなたは辛い場所に身を置いていたかもしれません。
- 苦しみを抱える理由を、身をもって伝えるためにツインレイが一時的に表れることもありますが、
あなたのその後の人生をがらっと変えさせるためには、あなたと愛を確認しあうこと、
あなたが「学ぶ」人であることも、必要条件なのです。
ツインレイが出会うためにはすべての条件がそろった時でなければならない、といえます。
そのため、出逢ってしまったなら、どちらかが、あるいは双方が大きな変化を経験します。
きずな
二人の生き方は、どこまでも向上意欲に貫かれている
きずな
魂の「学びたい」という意欲があるだけでなく、魂を二つに分けてでも成し遂げたい目的があるともいえます。
霊的な成長がなければできない、ともいえるでしょう。
今世で起こることは、これまでもこれから先の決断も、すべてあなたの意志に委ねられます。
この世界で起こりうる経済的事情、人間関係などは、ある意味お互いがともに人生を歩めない言い訳になるでしょう。
ただ、魂は一切そのようなものをもちません。
きずな
それでさえ、お互いが求めた生き方である可能性もあるでしょう。
ただ、愛による決断を選択し続け、全力で生きることにこそ、
この人生の意味があるといえます。