あなたはご先祖様に守られている!しっかりと加護を受けている人の9つの特徴・守護霊

あなたがもし、
「自分は天涯 孤独で、誰とも繋がっていない」と
感じていても、あなたは孤独ではありません。

あなたはこの善と悪がいり混じった世界で魂を磨こうと、勇んでこの地に降り立った尊い人なのです。
今回は、あなたがどれほど「尊い存在」として守られているのかについてお話ししましょう。

きずな

私はこのページを通してあなたにいくつか質問をします。
質問をどうかご自身の今に置き換えて一緒に考えてください。

あなたはいくつご自身を見つめるこのテーマを受け止めることができ、
あなた自身のこととして答えを出せるでしょうか。

あなたがいつもご先祖様からの加護を受けているなら、簡単に答えることができるでしょう。
加護を受けるだけの余裕を心にお持ちだからです。

逆にご自身に目を向けずに忙しさに追われていたとしたら、
これからの質問に答えられないかもしれません。

何故なら、忙しさとはあなたの心を「亡くす」という行為だからです。
すべてにこたえられない方も出るでしょうから最初にお話ししておきます。

答えられない方は、一度ご自分の心を取り戻すために、内省する時間を持ってください。
では、質問を始めます。

1、ご自身を信じる強さを持っていますか?

あなたがあなた自身を信じる強さを持っているかと聞かれると、すぐに答えられなくなるかもしれません。
私はここで質問を少し変えましょう。

あなたはあなたの心で思ったこと、考えたことを自分の思いとして受け取れるでしょうか。

あなたが自分を信じ、自分の一番の味方である時、あなたはご先祖様たちから大きなバックアップを受けることになります。

あなたが「これをやります!」と手を挙げれば、勇んで応援に駆け付ける、
そういう役割があなたをこれまで守ってきてくださった守護霊の働きです。

神様も守護霊も、純粋に頑張る人が好きなのです。

でも、誤解しないでください。

ポイント

あなたは頑張ることを、仕事で身を削り、寝る時間すらも惜しんで働くことだと考えたかもしれません。
それがあなたの目指す道の途上ならよいのです。
ですが、ただ目的もなく、命を捧げないでください。

あなたはあなたにとってほかの何よりも尊いのです。

2、あなたは感謝していますか?

感謝といわれると、「ありがとう」という言葉を発する行為ばかりに目が行くかもしれません。
深いところでの感謝として、手を合わせる行為も大切なのです。

手を合わせる習慣とは、感謝の心を持つ習慣でもあります。
あなたが日本に生まれたのであれば、
どんな思想のもとにあってもこの「手を合わせる」行為をしたことがあるのではないでしょうか。

こうした「手を合わせる」行為は、お正月だけ、神社に行く時だけ。
そんな特別な儀式のようにとっておく必要はありません。

3、願うことと祈ることを大切にしていますか?

願うことと祈ること、この行為はあなたにとってとても大切なこと。
なぜなら、あなたの魂の波長を高次存在へとチューニングしていくためにとても崇高な行為だからです。

新興宗教の台頭が目覚ましく、悩ましい出来事をニュースなどで目の当たりにしてきた私たち。
祈るということを特別視し、踏み絵のように安全なことと恐ろしいことの区切りの対象としてきたかもしれません。

ですが、あなたを守る尊いものへの感謝と願いをどうか、邪な一部のイメージによって踏みにじらないでください。
あなたはただ、あなたをこの世に産み育てた人々の血の絆に、感謝する。
それだけでいいのです。

それは大宇宙と、一人一人の生命の中にある小宇宙との、深淵なる交流ともいえるのです。
より良いのは、前進の意欲をもって手を合わせる、力強い感謝の心です。
あなたの声があなたのご先祖様や守護霊に聞き届けられたなら、全てが味方に変わっていくのがわかります。

きずな

あなたは願っていますか?

4、強情なまでに貫く強さを持っていますか?

順調にいった時に、感謝の気持ちを込めて手を合わせる人は多いでしょう。

その一方で
「そんなものは、結局は気持ちの持ちようではないか」と考える人もいるかもしれません。

先祖をありがたがったからといって、と、かろんじたくなる人だっているかもしれません。
けれど、その「気持ちの持ちよう」も、習慣化できている人は自分の心の軸を固定できるのです。

順調にいかない時には、気落ちし、愚痴を言いたくなるかもしれません。
ですが、自分の心に軸がある人はぶれることを知りません。

何か善いことを実践しようと決めたら、強情だと思えるほどに貫くことができるのです。
何か間違っていたことはないか、自省しながら熟考する中で、よりよい道を開くことができます。

ポイント

あなたの目指す道。
それがどこであれ、あなたが命を置く場所は、その恩恵にあやかっていると知ってください。
気づかないうちにあなたは守護され、温かい愛で見守られているのです。
そうしたことに気づき、感謝の気持ちが持てるようになれば、あなたの日常生活は、どんどん変わっていくはずです。

そして、そろそろあなたはこのページを見るということが
あなたの必然に導かれていることに気が付いているかもしれません。

あなたを守護している尊い存在が、あなたに何かを気付かせようとしたとしたら?
それはどういったメッセージでしょうか。

5、ひとのために行動できますか?

人のためになることをすれば、自分にも恩恵がある、と言われます。

あなたが他の誰かを助けたい、と思う時、あなたをサポートする力も高まるのです。
何故なら、「誰かを救おう」とする気持ちは、最も尊い奉仕の精神だからです。

ですが、ひとのために自分をないがしろにするのは
美徳のようで、あなた自身を贄にする罪ともいえるのです。

あなたはひとを助けようとする尊い心をお持ちでしょう。

きずな

ですが、どうか誤解しないでください。
まずはあなたを大切にすることがなくしては、周りのものも大切にできないのです。

サービス残業も。
仕事を徹底してやり遂げる精神をもです。
あなたの命を削ってしまっては意味をなさないと知ってください。

6、行動を起こす強さを持っていますか?

良い行いをすると、
「後にきっといいことがあるから」などと言われます。

本当はもう、その良い行為ができる時点で、あなたは以前より高い場所にいるのです。

ただ、形になって見える時や、意識して振り返った時にしか、
私達は自分が今どこにいるのか、どれほど尊い行いをしたのかなかなか気づくことができません。

人の中で生きる時、人から遠ざかって生きるより、あなたの尊い魂は確実に向上しているのです。
そして、あなたを守護しようとするご先祖様たちのご加護も高まるのです。

あなたを加護しようとする力は、あなたが仙人のように一人で山に閉じこもっている時には、なかなか出番がありません。

ポイント

あなたが人の中で立ち上がる時、守護霊も意気揚々と働きます。
あなたさえその気になれば、どこにいても、他の誰かの人生を導くことができるのです。

7、あなたは闘い続ける人でしょうか?

あなたが弱気になり、諦めてしまうと、あなたに守護の力は届きにくくなるのです。
けれど、「このままで終わるものか!」と気持ちを奮い立たせる時、いろんなところからサポートを得ることができるはずです。
だからこそ、一念を定める人は強いのです。

けれど、その「サポート」はあまりにそれらしい形をしていなくて、その時はわからないことが殆どです。
人らしい形をとってサポートしてくれることもあるかもしれません。

例えば、

  • 同じバスに乗車しただけの、見知らぬ人だったり
  • たまたま寄った店の客などのように

一見何らつながりのない人として、現れるかもしれないのです。

ですが、多くの場合、それはメッセージとしてあなたの目や耳へとアプローチしてくるだけの場合だってあるのです。
例えば、
雑誌をちょうど開いたら、目に飛び込んできた一節かもしれません。

きずな

ですが、あなたが心を開いてさえいれば、そのメッセージを見逃すことはないのです。
あなたはそんな経験をしているのではないでしょうか。

8、試練を乗り越えようとしていますか?

忘れてはならないのは、私達の真の目的は「魂を成長させる」ことであり、
守護霊は、あなたに試練が起きないよう、取り計らうものではない、ということです。

但し、あなたの性質はよく把握しているので、向上心がより高まるよう、
敢えて課題のハードルを上げたり、
思いがけない喜びを与えてくれたりもするでしょう。

9、自分が進む道を切り開く自信がありますか?

あなたが、自信をもって道を開いていく姿勢がなければ、サポート役もどう応援してよいか、わからなくなります。

あなたは自分を粗末にしていませんか?
「どうせ自分は駄目だ」と自分を卑下してばかりの弱い気持ちでいては、低い周波数に下がっていってしまいます。

守護霊などの高次の存在は周波数が高いので、あなたの守護霊であってもあまりに周波数の違いがあると繋がることができません。

きずな

あなたは自分を信じているでしょうか?
自分を信じるにはどんな根拠も必要ありません。

あなたはただ自分自身を信じる。それだけでよいのです。
自信とは自分を信じる力です。

あなたは自分の守護霊にすがる弱い立場ではありません。

あなたの心が良くない方向に引き摺られやすいと、正当に恩恵を受けることができなくなります。
「魔が差した」という言葉がありますが、油断していると、あなたが前進しようとしていても、
それを妨害しようと、何かしら魔となるものがつけ入ってしまうのです。

ポイント

ですからあなたは、まず信じてください。
あなたの強き心をです。
そして、あなたは進むのです。
宇宙の妙なる旋律と自身の生命とを合致させるような、崇高な強き心で。

あなたはあなたを加護するご先祖様に見守られ、強い足取りで進んでいく人なのです。

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