きずな
ツインレイマスターグランドセラピスト(R)のきずなですです。
魂が惹かれ合う相手に巡り合ったのに、お相手と離れてしまった人がこの動画を見ていただいていると思います。
あなたのサイレント期間の始まりはどのようにして訪れたのでしょうか?
ポイント
- 別れたいと相手またはあなたが言い出して始まる場合
- 自然消滅のように、少しずつ縁が遠のいていく場合
- ある日突然原因もわからずに離れる場合
- 喧嘩をして、音信不通になってしまう場合
一般的な恋愛とさほど変わらないことも多いです。
あなたの場合はどうだったでしょうか?
別れの状況は人それぞれです。ですが、あなたが別れを経験しているなら、とても辛いものだったのではないかと思います。
分離期間や待機期間、調整期間などさまざまな呼び方があるこのサイレント期間。
それぞれの呼び名のとおり、2人が分裂し、魂の調整を行うため、お相手とご自身の成長を待つのに必要な期間です。
多くのツインレイが経験し、離れ離れになる長さは、それぞれ異なります。
きずな
サイレント期間の悲しみから、あなたの心が離れられない時どうしたらいいのか
きずな
現実問題として何が自分の中で起こっているのかわからなくて途方にくれる人も多いでしょう。
あなたはまだ、お相手に対して愛情があるので、どうしようもない葛藤が生まれているかもしれません。
1.あなたの冷静さを呼び戻す
きずな
執着すること、それを手放すこともその人の試練です。
ただ、特に恋愛関係にあれば、恋愛による感情は脳の中でも前頭葉にある感情系の脳番地を過剰な興奮状態にしてしまうのです。
なぜなら、恋愛は私たちが太古から繰り返してきた遺伝子をつなぐ営みに強くかかわっているから。
本能に近い欲求を突き動かすものなので仕方ないのかもしれません。
しかし、置き去りにされることで、尊厳の回復のために相手を「狂おしいほどに愛している」気がすることがあります。
ただ、もう一度冷静になってご自身に問いかけてください。
きずな
2.相手に怒りを感じている場合はまず、なぜ自分が怒っているかについて向き合う
きずな
なぜ、別れるのか
何が問題なのか
あなたがお相手のご機嫌を伺えばうかがうほどにお二人の関係はどんどん膠着していきます。
取り乱すこと、泣くことは悪いことではありません。
ただ、「怒り」と「愛情」が違うものだと一度落ち着いて、自分の感情を整理してください。
きずな
自分の気持ちを踏みにじられた気がすると思う場合は、残念ながら「怒り」である場合が多いのです。
あなたも一度、内観してみてください。
3.感情に距離を少し置いてみる
きずな
しかし、どうにかしようと理性的に考えて自分の方向を指し示す前に、自分のわだかまりを言葉にしてみてください。
お相手との何が過剰だったのか
「私はこう考えていたのに」あるいは「私はこうしてあげたのに」という部分を一度言葉にして書き出してください。
そして、自分の書き出した感情にメッセージやアドバイスをしていただきたいのです。
あなたに向けたアドバイスではありません。
あなたの感情があなたの大切な友人がいだいている感情なら、どんなアドバイスをするかという視点でアドバイスしてください。
きずな
4.ロジックで解決しようとせず、自分に素直になる
きずな
ただそれは、お相手を問い詰めたり、会いたいと連絡をするという衝動について言っているのではありません。
あなたがあなたであることに丁寧になっていただきたいのです。
あなたが喜ぶことに意識を向け、その意欲をもって動く自分を大切にしてください。
5.無理にあきらめようとしない
きずな
ここで注意していただきたいのは、「無理に」あきらめようとしないこと。
たとえば、
チェック
- あきらめるためにお酒におぼれてみる。
- 危険なことに手を出す。
- 心の隙間を埋めるため、危険な肉体関係をもつ。
- 自分の命が絶える可能性のある危険なことをしようとする。
勘のいいあなたなら、気が付いているでしょう。
ある意味でこうした無理な行動そのものが、あなたの自傷行為です。
そして、あなたがこうしたことをして、「自分の悲しみや傷の深さ」を、周囲に知らしめようとしないでください。
あなたが思っている以上に人は鈍感です。
気付かなくてもいいことには目を向けるのに、自分までネガティブに引き込まれそうなときは目を背けます。
きずな
何があっても最後まで、あなたはあなたの味方でいていただきたいのです。
6.試練であるということを素直に受け入れる
きずな
ゲームをしたことのあるかたなら、まるでゲームをクリアする前に出てくる困難な謎解きだと感じるかもしれません。
最終局面を迎えた時必ず手に入れなければならないカギ。
そのカギが、ツインレイのあなたはサイレント期間に課題をクリアすることそのものです。
きずな
7.ツインレイはあなたの課題の開示につながる鏡である
きずな
ただ、私たちは自分自身を知り尽くしているようで、意外に自分自身のことを理解できていません。
チェック
- 今、どうしたい?
- 何が辛い?
- その気持ちの奥にあるのは何かしら?
と、自分の魂に聞いていくうちに、本来のあなたが現れてきます。
相手は鏡なのです。
魂の相方であるお相手と二人がひとつになることで魂が完成します。
きずな
サイレント期間を早く終えたいあなたへ
きずな
サイレント期間を終えるには、相手に要求したり追いかけたりしないでください。
あなたが遠回りだと思って焦っていることが一番の近道なのです。
つまり、今の状態を受け入れ、課題を解決すること。
きずな